2026年5月10日日曜日

Chromebookで動画をダウンロード(便利編)

# Chromebookでyt-dlpを使う方法【初心者でもできた忘備録】













注意)違法ダウンロード目的ではなく、規約や権利に注意して使いましょう。
当ブログでは一切の責任は負いません。
自己責任のうえ、参考にしてください。

「50代からでもLinuxは怖くない!今回は、Chromebookをもっと便利に使うための『yt-dlp』導入方法を、自分のための忘備録としてまとめました。」

## ChromebookにLinux環境を作る

まずはChromebookの中に「作業部屋」を作ります。

1.設定(歯車アイコン)

2.左メニューの 「詳細」「デベロッパー」

3.「Linux開発環境」「オンにする」

4.画面の指示に従って進めます

(ユーザー名は好きな名前でOK)


## Linuxを開く

1.アプリ一覧から「ターミナル」を開く

2.「Penguin(ペンギン)」をクリックしましょう。

3.ターミナルが開きます。
(立ち上がるまで少し時間がかかりますが、待つと使用可能になります)
例)あなたの名前@penguin:~$ ←この後ろにコマンドを入れていきます。

## ダウンローダーの導入

下記のコマンドを入力(各行ごとにEnter)
「コピーしたコマンドは、ターミナルの画面上で右クリックするだけで貼り付けられますよ」

sudo apt update && sudo apt upgrade -y

sudo apt install pipx -y

pipx install yt-dlp

pipx ensurepath
(ここで実行後に、ターミナルを一度閉じて開き直します。)

sudo apt install ffmpeg -y

そして、確認のために
yt-dlp --version
2026.05.01 ←こんな感じが出ればOK
※yt-dlp は日付ベースのバージョン表記を採用しており、
2026.05.01 のように表示されます。

## 実際の使い方

基本はこれだけ。

yt-dlp "動画URL"

例)
yt-dlp "https://example.com/video"


## 保存先 

Chromebook本体のファイル内のLinuxに保存されます。

## 補足
yt-dlpって何?

yt-dlp は、動画サイトの動画や音声を保存できるオープンソースツールです。

もともとは youtube-dl という有名ツールから派生したソフトで、現在はこちらの方が更新頻度も高く、多くの人に使われています。

特徴としては、

  • 軽い
  • 広告なし
  • コマンドだけで動く
  • 対応サイトが多い

などがあります。

## 注意点

yt-dlp は便利なツールですが、利用する際は各サイトの利用規約や著作権に注意が必要です。

また、インターネット上には非公式の改変版や怪しい配布サイトも存在するため、ダウンロードは公式ページから行うのがおすすめです。

公式GitHub(https://github.com/yt-dlp/yt-dlp)

特に初心者の場合は、

  • 怪しい広告サイト
  • 「高速化版」などを名乗る非公式ツール
  • 不審な拡張機能

などには注意。

今回は Chromebook の Linux 開発環境上で、公式の方法に近い形で導入しました。

## セキュリティ面での注意

今回紹介した方法では、基本的に Linux ターミナル上でコマンドを入力して導入しています。

そのため、途中で以下のような要求が出た場合は注意してください。

  • Googleアカウントのパスワード入力
  • 不審なファイルのダウンロード
  • .exe ファイルの実行
  • 「高速化ツール」や「専用アプリ」の追加インストール
  • ブラウザ拡張機能の導入要求

特に、広告サイトや非公式サイト経由では、別ソフトを入れさせようとするケースもあります。

不安な場合は、公式GitHub以外からダウンロードしないのが安心です。


## 免責事項

本記事は、Chromebook 上で実際に試した内容をもとにした個人メモ・忘備録です。
環境やバージョンの違いによっては、同じ手順でも正常に動作しない場合があります。

また、ツールの利用については、各サイトの利用規約や著作権法を確認のうえ、自己責任でお願いします。

本記事の内容を利用したことによる不具合・損害などについては、一切の責任を負いかねます。